台湾で病気になりエポスカードに助けられた話 その②



今回は、前回の続きで、台湾旅行中の血液検査結果診察代について書いていこうと思います。

キャッシュレス診察で本当に助かりました!!!

台湾で風疹疑いで病院にかかり、薬をもらって様子を見ていました。

熱はすぐに治まったのですが、発疹がなかなか治らず、痒くて痒くて辛かったです。

台湾旅行での、エポスカードを使っての受診の詳細はこちら。

台湾で病気になりエポスカードに助けられた話その①

 

採血結果

受診後、結果が出るのが3日後だったので、その日に受診。

検査結果は・・・

風疹  ではありませんでした。

 

子供の頃に風疹にかかっていたようで、すでに抗体があるとのこと。

医師は、「最近、風疹にかかったんじゃないね~」と。

ではこの症状は?

「原因はこの採決結果では分かりかねます。ストレスと疲れでしょう…」

そうなんですね! 先生は台湾人ですが相変わらず日本語お上手!!!

 

ちなみに検査結果はこの様な紙をくれました。日本と同じですね。

原因は不明でしたが、その後1週間経ち

しつこかった痒みも発疹もきれいに消えました。


台湾での診察代金

 

 

この日の 合計 4127 台湾ドルです!

日本円にして1万5千円ほど(2018年8月現在)

しかも、これはただの診察です。

採血の代金は前回請求されているので、

今回は

採血結果を聞く

新しい薬を5日分もらう

以上です。

上記詳細は

  • 08 材料費 28 TWD
  • 01 予約代 300 TWD
  • 10 薬代 249 TWD
  • 15 治療代 1100 TWD
  • 02 診察代 2450 TWD

 

初回受診の領収書も控えてくればよかったのですが、

体調が悪く忘れてしまいました。

 

おそらく今回以上はかかるのと思うので、最低でも3万以上は2回の診察でかかると思います。

これがもし手術等になったらと思うと、恐ろしいですね。

やはり、エポスカードの海外保険、持っていて損はないと心から思います。

 

台湾人の彼には何度も

「本当に何も払わなくていいのか?」

「クレジットカードの年会費はいくらだ?」

と聞かれましたが、無料だよ~と答えると

言葉を失っていました。

「Jesus Japan…」


 

余談 オーストラリアのクレジットカード事情 外国人には審査が厳しい?!

オーストラリアのクレジットカードはこんなに色々手厚くないです。

彼のクレジットカードは、海外旅行に行く際のチケットを買うと保険が付いてくるそうです。

オーストラリアでは、ワーキングホリデービザの人は、仕事が安定していないのでクレジットカードを作る事が難しいです。

 

私の日本人の友達は永住権を持っているのですが、仕事を始めてすぐだったため、審査が降りなかったと言っていました。

 

私も、今後パートナービザがおりて仕事が安定したら、クレジットカードを作ってみようと思います。